こんにちは 星野千加です。
先日、これから起業なさる方と、 サービス作りをしていました。
すると、クライアントさまが
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千加さん・・・
私、本当にこの結果を お客さまに出せるのか 不安になってきました・・・
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と、今にも泣きそうな顔でおっしゃっいました。
私もね、小学校受験コンサルタントと 名乗りながら、
「合格」
と言うワードを使うことに、 とても抵抗がありました。
実際には、クライアントさんは、 何人も合格なさっているのですよ。
でも、
「小学校受験は、グレーな世界で、 合格できるのは、ほんの一握りだしな・・・」
「本当は、子育てのゴールは、 合格がゴールじゃないから、 そういう言葉を使いたくないな・・・」
と、言い訳を自分にしながら、 なんとかして、 使わない方法ばかり 考えていました。
でも、いざ、 自分の子供を受験させるとなると、
「小学校受験が、ミズモノなのは よ〜くわかってる。
それでも、我が子を挑戦させるとき、 『合格目指してがんばりましょう』 と力強く言ってくれる先生に お願いしたい!」
これが親の意見、 つまり、お客様の本音なんですね。
まだ、実績もないうちは、 毎日、毎日、ものすごいプレッシャーと 闘いながらセッションをしていました。
「お客さまへの結果をコミットする」には、 やはり、経験と実績が揺るがぬ自信となります。
でも、経験もなく、実績もなくスタートするのが フツーの起業ですよね?
そこで、
「お客さまへの結果をコミットする、マインドセット」
が必要になってくると思います。
特に、深刻なお悩みを扱って、 それを解決することで、 高額な対価をいただくサービスなら、 マインド次第で、 集客も大きく左右します。
ちなみに・・・
「お客さまに、結果を出してあげなくては!」
と。
これは、ある視点から見ると、 なくてはならない「あり方」です。
でも、ある視点から見ると、 そうであってはいけない「あり方」でもあります。
決して、責任放棄するということではなく、
「結果を出すのは、お客様自身」
だからです。
どんなに、提供する私たちが、 あの手この手で、お手伝いして差し上げても、 お客さまご自身が変わろうとしない限り、 結果はでないと言うこと。
何が言いたいかということ、
結果は、私が出すものではなく、 お客様と一緒に出すもの。
これを、お客様と接するときはもちろん、 ブログやメルマガなどのメディアで しっかり書いていくことが大事なのです。
でも、ある視点から見ると、 結果にコミットするマインドは なくてはならない「あり方」です。
どうやって、マインドを作っていくのか?
今夜のメルマガで詳しくお話しますね。
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