こんにちは 星野千加です。
個別コンサルのクライアントさんと セッションしていると
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私は、他のかたと差別化できるような 強みやサービスを私は持ってないです・・・。
はぁぁぁ・・・・
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と、ご自分にがっかりされていることが 時々あります。
私も、起業当初、 「資格を持っていること」は 売り物にならないんだと知って愕然としました^^;
その資格というより、スキルを使って、
「誰のどんな痛みを解決できる専門家なのか?」
が大事なのですよね。
しかも、
「すでに自分自身が、痛みを解決できていること」
が大事。
例えば 再婚の婚活をサービスになさっている クライアントさんは、
・子連れで再婚なさって
・旦那様ともうまくいっていて、
・新しいお父さんとお子さんも仲良し、
・何年か経て、そのお子さんは結婚なさって、
・お父さんは、実の子のように寂しがり喜んでいる
また、発達障害のカウンセラーをしている 別のクライアントさんは、
・お子さんに発達障害があるとわかり、
・お母さんと呼んでもらえない日々から 子育てにも、自分にも絶望していた時を経て
・あるセラピーにたどり着き、 毎日実践したところ、
・お子さんの困った言動がどんどん減り お子さんがついに「お母さん」と呼んでくれた
・今年は高校も卒業し、 難しいと言われている就職も決まりました。
また、夫のモラハラに苦しむ方のカウンセラーさんは、
・ご自身が旦那さんのモラハラに怯えながら、 ビクビクしつつ生活していた
・心の勉強をして、「自分が変わる」を 実践され、
・あれはモラハラじゃなかった!と思えるほど、 価値観が変わり、
・気づいたら旦那さんのモラハラがなくなってた
などなど。
「ご自身の成功事例」が、説得力となるのです。
反対に、うまくいかないパターンは、
「まだ自分がなれていないのに、 自分がなりたい姿を投影して、 サービスにしようとするケース」
なぜうまくいかないかというと、 成功までのプロセスを体験していないので、 そのノウハウを人にも伝えられないからです。
もし、他の人と差別化できるような成功事例がないなら、 やるべきことは、しょんぼりすることではありません。
誰にも負けないくらい実践し、 まずは自分が結果を出すこと。
専門家とは、そのことを追求している人なのですから、 それが、専門家になるということです。
差別化って、そういうことですよ。
自信をなくす必要はなくて、 専門家になるべく行動すればいいのですよ^^
「あなたが自然とできていること」で、 「お客様ができないこと」
ご自分のリソースを発掘してみてくださいね。
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