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chikahoshino320

●読まれるキャッチーな記事タイトルの作り方


こんばんは 星野千加です。



キッチンでコーヒを飲む女性


今、個別コンサルのあるクライアントさんは、4月に開講するスクールの生徒さんの集客をがんばっています。



インスタ投稿の下書きを、私が添削してお返事するんですね。



先日は、こんなご質問をいただきました。



「1枚目のタイトルは、やっぱりキャッチーな方がいいですか?」



これは、かなりの確率で皆さんにいただく質問です。



インスタのフィード投稿1枚目、ブログの記事タイトルの作り方って、むずかしいですよね。



でも、タイトルが刺さらないとその先の文章はゼッタイ読んでもらえないので、必死に考えてほしいのですね。



実は、タイトル作りでは、キャッチーなタイトルかどうかよりもっと大切なことがあります。



それは、「ターゲットのお客様が振り向くワード」がちゃんと入っているかどうかが、めちゃくちゃ大事なんです。



ターゲットのお客様が振り向くワードというのは、たとえば、



・発作を起こしたときの対処法



というタイトルは、全然ワードが足りないんです。



・何の発作?

・誰の発作?



発作の種類や、誰の発作なのかが省略されてしまっているからです。



・食物アレルギーの子が、アナフィラキシー発作を起こしたときの対処法


・パニック障害で、電車で発作を起こしたときの対処法


・狭心症で、心臓発作を起こしたときの対処法



いかがですか?



ターゲットが振り向くワードが、足りなかったことがよく分かりますよね。



言葉の省略クセをなくしていくには、「毎回、はじめての人に向けて書く」という視点が大切なんですね。



ブログやインスタ、メルマガって、おなじみの読者さんもたくさんいらっしゃるので、ついつい



「みんなわかってるよね」



という感覚で、言葉を省略してしまいがちなんですね。



でも、集客の目的は、おなじみの読者さんではなく、はじめましての読者さんを集めることですよね?



だから、いつもはじめましての人を目の前にイメージしながら、言葉を省略せずに書くと、自然とキャッチーなタイトルが作れるようになります。



キャッチーなタイトルとは、ターゲットが振り向く具体的なワードがきちんと入っていること。



表面的なあおり文句だけを入れても、振り向いて欲しいお客様に刺さっていないこともたくさんありますよ。



集客のための発信って、実はこうした小さな改善の積み重ねが効果につながりますよ。



現在、個別コンサルを募集中です。



6ヶ月間の集客力アップコースでは、こうした小さな改善を修正して、売上アップのお手伝いをしています。












































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