こんばんは 星野千加です。
フリーアナウンサーをなさっている個別コンサルのクライアント様から、こんなメルマガのご感想をいただきました。
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ここ一年位、勉強のために様々なメルマガを読ませて頂いております。
皆さん凄いな、いいこと書いてるなというのが心からの感想ですが、だんだん読み慣れてくると自分好みの文章とか、どんな書き方に興味が湧くのかが少しずつ分かってきました。
そんな中でも、やはりちかさんの文章はピカイチだと思います!
買いたくなるのはもちろんですが、
「へぇ〜なるほどね」 「確かにね」
という新たな発見が毎回あります。
これが読み手にギフトを贈るということなのでしょうね。
ただただ凄いな〜 ためになるな〜
と感じるのとは少し違う。
ホントさりげないのに説得力があるし、視点が新しい。
いや、さりげないからこそ内容が頭に入るのでしょうね。
何より一番のお手本になっています。
私はこれまで「人前で話す能力」のおかげでずいぶん助けられてきたと思います。
今度は「書く能力」を身に付けたいと強く思います。
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ご感想ありがとうございます^^
私が、独身の頃に勤めていた化粧品会社では、毎月、新製品の勉強会と販売キャンペーンのレクチャーがありました。
入社3年で、教育担当に配属された私は、超〜ベテランの先輩100人以上の前で、
・新製品の美容成分や皮膚の知識
・新製品の販売キャンペーンのレクチャー
担当しておりました。
毎回、それはそれはものすごい緊張感で講座の準備をしていました。
なぜなら、全美容スタッフに、「この新製品、がんばって売ろう!」と、行動してもらわなくてはいけなかったからです。
私のレクチャーの出来不出来で、今月のキャンペーンがこけるか成功するかが決まるからです。
どうすれば、新製品の魅力が伝わるのか?
どうすれば、キャンペーンが盛り上がるのか?
どうすれば、気難しい先輩方に前向きに行動してもらえるか?
「原稿」を考えて書き「話す」、これを毎月やっていたんですね。
だから、アナウンサーさんの「話す能力」とは、つまり「書く能力」とイコールだと私は思うのですね。
アナウンサーさんは、すでに誰かが書いた原稿を読み上げることもあるでしょうが、話す原稿を準備する=書くだと思うからです。
決められた時間の中で、ムダなく、人の心を惹きつけながら、感情を揺さぶりながら一つのテーマについて伝える
話しているか書いているかの違いだけですものね。
「ブログ文章」の本当の目的は、文章を読んでもらうことではなく、「文章を読んで、今すぐ行動してもらうこと」
ここが、ブログ文章術でとても重要なポイントだと思います。
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