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  • chikahoshino320

経営が苦しい時に、高額商品ばかりを売ろうとしてはいけない理由

こんにちは 星野千加です。

先日、あるスクールを経営していらっしゃる 代表の方が、コンサルにお見えになりました。

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一時期は120人くらい生徒がいたのですが、 今は、60人くらいに減ってしまって・・・

経営が苦しくて、もう背水の陣です。

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とおっしゃっていました。

人を育てる喜びと、 ご自身の専門分野に関して、 人一倍、誇りと愛情と情熱をお持ちの先生。

時代の変化かな〜と 残念そうにお話ししてくださいました。

生徒が減って、売上が伸び悩んでいる時、 高額なサービスが一つでも売れたら・・・と 高額サービスを売ることに必死になりがちです。

でも、これって、ものすごく危険。

もし、高額サービスが売れなかったら、 完全にゼロの状態に陥ってしまいます。

起業ブームとともに起きている 高額商品を売るブーム???

そりゃあ、楽に売上がボーンと上がったら いいかもしれません。

手にしたことのない売上を あっという間に得られたら、 高揚感でワクワクするかもしれません。

でも、一発屋になってしまったら、 大好きなライフワークが続けられませんよね。

長く、継続して、安定させていく

そのためには、安い価格帯のサービスを 買ってくれる人こそ、 しっかり集めなくてはいけないのです。

山にたとえるなら、 高額サービスは山のてっぺん、 安い価格帯は、山の裾野。

裾野がどっしりしているから、 てっぺんのサービスを 確実に買ってくださる方を 増やすことができます。

でね、ここで発信のしかたが とても大切になってくるんです。

高額サービスを買って欲しい時は、 「本気の人」を集めたくなりませんか?

すると、発信も「本気の人向け」になります。

自然と、厳しめの発信になります。

スクールに通う目的は、人それぞれ。

お料理教室という名の憩いの場もあれば、

お料理教室という名の出会いの場もあれば

お料理教室という名の知育の場もあれば

お料理教室という名の政治の場もあれば

お料理教室という名の社交の場もあれば

お料理教室という名の暇つぶしの場もあれば

必ずしも、お料理を 本気で習いたい人ばかりではないということ。

そう考えると、発信のしかたも 変わってくると思いませんか?

人には、表向きの動機と、 裏の欲求があります。

ダイエットしたいは、

表向きは、おしゃれな服が着たいだけど、 裏の欲求は、モテたいとかね^^

また、山のてっぺんのように、 「面積が小さい=人数が少ない」層を 必死に集めようとしているわけだから、 絶対数が少ないのです。

これを、この先何年も続けていったとしたら?

先細りしていくのは、 目に見えていると思いませんか?

経営が苦しい時こそ、 一発逆転を狙うのではなく、 裾野を広げ安定させる

裾野が広がる発信のしかたについて、 今夜のメルマガで詳しくお話ししますね。

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